実行ステータス
AI の状態はメッセージエリアにリアルタイムで表示されます。
「考え中…」の間は、その下に Jinba App の使い方のヒント(「Tips:」)が 1 行表示されることがあります。長い待ち時間では何度か入れ替わり、回答が始まると消えます。カーソルを合わせると切り替わりが止まり、✕(「ヒントを閉じる」)でそのセッションの間は非表示になります。常に表示しない場合はパーソナライズ設定の「待ち時間のヒント」で切り替えてください。
アクティビティに並ぶ各ステップは、ツール名ではなく自然な日本語で表示されます。ラベルを準備している間は名前の後ろに「を準備中…」が付き、読める名前を持たないツールは実行中は「実行中…」、完了後は「処理を実行」と表示されます。生のツール名やコマンドはコンソールログ側に残ります。
実行の中断
AI の実行中は「中断」ボタンが表示されます。クリックするといつでも処理を停止できます。中断したチャットには「AI の実行を中断しました」と記録され、続きの指示を送ることができます。ワークスペースパネル
チャット画面の「ワークスペース」トグルから、AI の作業内容を確認できるサイドパネルを開けます。 パネルは一度に 1 つの項目を表示します。プレビューはチャットの隣の専用ペインに表示され、画面右端のタブからその隣に一覧を 1 つずつ開けます。- ペインの端をドラッグして幅を変えられます。「チャット幅まで広げる」でプレビューをチャット幅いっぱいに、「元のサイズに戻す」で元に戻します(チャットを戻すスペースがない場合は、ウィンドウを広げるかパネルを閉じるよう案内が出ます)
- 最後に開いていた一覧は記憶され、パネルを開き直すとその状態に戻ります
- 幅の狭いウィンドウ(およそ 970 px 以下)では従来のレイアウトのままです。結果・ファイル・コード・ターミナル・プラン・プレビュー・コンソールログのタブを持つ 1 枚のドロワーで、全画面表示にも切り替えられます
ブラウザビュー(AI のブラウザ操作の画面表示)は準備中です。
チャットからエージェント設定を開く
エージェントに紐づくチャットでは、右端のタブに「エージェント設定」が加わります(ファイル・コンソールログと同列)。エージェントのページと同じ設定パネル(モデル・スキル・ナレッジ・コネクタ)がその場で開くので、会話を離れずに設定を確認・変更できます。- タブのペインは一度に 1 つだけ開きます。エージェント設定を開くとファイルやコンソールログは閉じ、その逆も同様です
- パネル内のスキル・ナレッジのチップをクリックすると、そのアイテムの詳細にその場でドリルインします
- パネル上部には「設定の変更は、この会話ではなく新しいチャットから適用されます(ナレッジは即時反映)。」という注記が常に表示されます
- エージェントに紐づかないアドホックチャットには設定する対象がないため、このタブは表示されません
プレビューのツールバー
プレビューに開くもの — 成果物・ナレッジのファイル・フローの出力ファイル — はすべて同じツールバーを持ちます。並ぶ操作はその形式のビューアが対応しているものだけなので、テキストファイルでは PDF よりずっと少なくなります。
PDF はアプリ内のビューアで表示され、ズーム・ページ送り・文書内検索・テキスト選択が使えます。Mermaid ファイル(
.mmd / .mermaid)はソースではなく図として描画され、チャット内の図と同じビューアを使うため、拡大・パン・書き出しもそのまま利用できます。draw.io ファイル(.drawio、および中身が draw.io の図である .xml ファイル)も図として描画されます。複数ページのファイルはツールバーでページを切り替えられ、Ctrl(Mac は ⌘)+ スクロールやトラックパッドのピンチ操作で 400% までズームでき、ダウンロードメニューから表示中のページを SVG で書き出せます。PowerPoint(.pptx)と Word(.docx)のプレビューでは、トラックパッドのピンチ操作や Ctrl(Mac は ⌘)+ スクロールでも 10%〜400% の範囲でズームできます — 通常のスクロールはこれまでどおりです(pptx ではスライドの移動)。Excel(.xlsx)のプレビューでは、「文書内を検索」(または Ctrl / ⌘ + F)が画面上のシートだけでなくブック内のすべてのシートを横断して検索します — 一致箇所へ移動するとそのシートに切り替わり、該当セルが選択されます。大きなブックでは走査中「検索中…」と表示され、完了までは「一部のみ検索」と表示されることがあります。旧形式の Word / Excel ファイル(.doc / .xls)も、新形式と同じビューアで開きます。PowerPoint 97-2003(.ppt)は引き続きダウンロードのみです。
.csv / .tsv ファイルは、見出し行を固定した行番号付きの表として表示されます — 区切り文字はファイルの拡張子で決まり、先頭行は常に見出しとして扱われます。表示されるのは先頭の 2,000 行までで(列数がとても多いファイルではそれより少なくなります)、続きがある場合は「ファイルの先頭 2,000 行のみ表示しています(全 5,400 行)。」のような注記が表示されます。表そのものにはズーム・ページ送り・検索の操作はなく、ツールバーに加わるのは「選択して指示」(後述)だけです。
選択して指示
ツールバーの「選択して指示」を使うと、見ているものの一部分を言葉で説明する代わりに、その場所を直接 AI に示せます。押すと「選択中…」の表示になり、ツールバーの下の帯に、その形式での操作方法が表示されます — たとえば HTML のページでは「AI に見せたい部分をドラッグで囲んでください」です。選択すると入力欄の上にコンテキストカード — 「選択: …」というチップ — が置かれ、次のメッセージの先頭に添えて送信されます。範囲を画像として取り込める場合は、カードの背景に選択した部分の画像が表示され、その画像も引用した文章と一緒にメッセージに添付されます。取り込めない場合は文章だけが送られます。その部分をどうしてほしいかを入力して送信してください。カードは ✕(「貼り付けテキストを削除」)で外せます。選択したあともモードは続くため、続けて何か所も指せます。終えるには、帯の端の ✕(「選択して指示を終了」)を押すか、ツールバーのボタンをもう一度押します。モード中は、ツールバーのダウンロード・保存・拡大表示の操作は薄く表示され、使えません。- HTML — 描画されたページの上を長方形でドラッグして囲みます(自分でアップロード・添付した HTML ファイルでも、AI が作成したものと同じように使えます)。囲んだ範囲にかかるテキストブロック(見出し・段落・表の行)が「[選択箇所: index.html: …]」としてカードに列挙されます。クリックだけでは何も選択されません
- PDF — 文字の上をドラッグすると文章を引用できます。その文章がページ番号付きで(「[選択箇所: report.pdf 3 ページ: …]」)、その箇所の画像と一緒に AI に渡されます。余白からドラッグを始めると四角形で範囲を囲む操作になり、その範囲は文章を含まず、ページ番号付きの画像として送られます — グラフやスキャンしたページに使います
- PowerPoint — スライドをクリックするとそのスライド全体、一部を囲むとその部分が引用されます。カードにはスライド番号(「スライド 4」)が入ります
- Word — 通常の文書と同じように文章を選択します。選択範囲がかかった段落が先頭から引用され(表の行は 1 件にまとめられ、非常に長いものは途中で切られます)、最大 40 件までです。見出しの下にある場合は、その見出しがカードの表示名になります
- Excel — セルをドラッグで選択します。値が列記号と行番号の付いた小さな表として引用され、範囲が添えられます(「[選択箇所: sales.xlsx Sheet1!B2:D10: …]」)。読み取られるのは選択範囲の左上から最大 40 行 × 20 列で、長い値は途中で切られます
- CSV / TSV — 行を選択します。選択範囲がかかった行が先頭のセルから引用され(長いセルや長い行は途中で切られます)、先頭に見出し行、位置として行の範囲(「3〜7 行目」)が添えられます。最大 40 行までです
- draw.io — 図形をクリックするか、複数の図形をドラッグで囲みます。図形のラベルが引用され(コネクタは「A → B」)、複数ページのファイルではページ名が添えられます
生成ファイルの受け取り
AI がファイルを作成すると、メッセージ内に「成果物」の見出しで 1 ファイル 1 行の一覧として表示されます。各行には形式アイコン・ファイル名(一般的な拡張子は名前から省かれ、完全なファイル名はカーソルを合わせると表示されます)と、「ドキュメント · PDF · 2.7 KB」のような「種類 · 形式 · サイズ」の 2 行目が並びます。行のどこをクリックしてもファイルがプレビューに開き、ブックマークでナレッジや Notion に保存(後述)、「ダウンロード」で手元に保存できます。Word(.docx / .doc)・Excel(.xlsx / .xls)・PowerPoint(.pptx)・PDF はプレビュー表示に対応しています。ビューアのない形式(.ppt やアーカイブなど)は、代わりにダウンロードリンクの付いたプレビューが開きます。画像は行ではなくサムネイルとして表示され、クリックすると原寸で開きます。
AI が作成した HTML ファイルは、プレビュー内でそのまま動作します — ボタンやページ送りなどのスクリプトが、ブラウザで開いたときと同じように機能します。パネルのヘッダーにある「プレビュー」/「コード」の切り替えの下に開き、AI が応答を書いている途中の編集にも追従します。閉じているパネルは、AI がそうしたファイルを最初に書いたときに自動で開きます。サンドボックスで実行できないページ(モジュールスクリプトや TypeScript ソース)はコードタブで開きます。この動作するプレビューにも、ほかのプレビューと同じ「プレビューを拡大」があります。ページが画面に出ていればすぐ使えます — AI が書いている途中でも同様です。薄く表示されて「プレビューを拡大 (ファイルの表示後に利用可能)」と案内されるのは、ファイルの内容がまだ手元にない間(読み込み中、読み込み失敗、サイズ超過で表示できない場合)だけです。拡大したダイアログにはパネルと同じページが表示されて AI の編集にも追従し、プレビュー / コードの切り替えと「選択して指示」が使えます。タブの選択はダイアログ側で独立しており、ダイアログをコードに切り替えてもパネル側はプレビューのままです。プレビューで開くほかの HTML ファイル — 自分でアップロード・添付したもの、ナレッジ内のファイル、AI が読んだ参照ファイル、フロー実行カードのファイル — も同じサンドボックス内でスクリプトが動作します。ページからは Cookie やアプリのデータにアクセスできず、実行中にネットワークからデータを取得することもできないため、実行時にデータを読み込むダッシュボードは空のままになりますが、リンクしているスクリプトライブラリ・スタイルシート・フォント・画像は読み込まれます。プレビュー / コードの切り替えだけは、AI がこのチャットで作成した HTML に限られます。「選択して指示」はプレビューで開いたどの HTML ファイルでも使えます。
AI が読み取った Google Drive のファイル
チャットの中で AI が Google Drive のファイルを読むと、何を読んだのかを確認できるよう、そのコピーがチャットに残ります。コピーはメッセージ内では成果物とは別の「参照」見出しの下に、ファイルペインでは「参照」フィルタの下に表示され、他のファイルと同じようにプレビューで開けます。- Google 独自形式はプレビュー用に変換されます: Docs は Word(.docx)、スプレッドシートは Excel(.xlsx)、スライドは PowerPoint(.pptx)、図形描画は PDF として開きます。PDF・画像・Office ファイルなどの通常のファイルはそのままです。共有ドライブのファイルも対象です
- コピーはあなた自身の Google Drive の権限で行われ、25 MB を超えるファイルはコピーされません — どちらの場合も AI の回答自体には影響しません
- 参照の行からは、成果物と同じようにナレッジへの保存ができます。ファイルを読んだだけでワークスペースパネルが勝手に開くことはなく、参照がフロー実行のファイル入力として提示されることもありません
AI が参照したスキル
応答がエージェントのスキルを参照した場合、応答の末尾に「参照したスキル」の行が、読み込んだナレッジを並べる「参照した資料」の行と並んで表示され、スキルごとにチップが付きます。チップをクリックするとそのスキルが開きます — エージェントチャットではエージェントの設定パネル内に、それ以外では読み取り専用のスキル表示として開きます。アクティビティのタイムラインでも、スキルを読み込んだステップは「スキル「…」を参照」と表示されます。この行はスキルが読まれたことの記録であり、その指示がすべて守られたことを示すものではありません。組み込みの文書作成エンジン(PowerPoint・Word・Excel・PDF)はここには表示されません。AI が案内するナレッジのファイル
AI がエージェントのナレッジにあるファイルに言及すると、返信の中に「ナレッジ」ラベル付きのカードとして表示されます。カードには項目のタイトルと種類アイコンが並び、クリックすると原本がプレビューに開きます(URL や Notion ページなどファイル実体を持たない項目は、ナレッジの詳細が開きます)。「価格表を開いて」のように明示的に依頼すると、プレビューが自動で開きます。 カードになるのはそのエージェントが参照を許可されているナレッジだけなので、開けない資料がカードとして出ることはありません。AI が案内する画面へのリンク
AI が画面を案内するとき(コネクターページ、エージェント、スキルなど)、このワークスペースの該当ページへのクリックできるリンクとして書かれるため、そのまま移動できます。開けない画面がリンクとして案内されることはありません。生成ファイルをナレッジ・Notion に保存する
成果物は、ダウンロードして登録し直さなくても、そのまま保存先に残せます。成果物カードのブックマークアイコン(またはプレビューのツールバーの「保存…」 — カードにブックマークが付かない画像はこちらから)をクリックし、保存先を選びます。- ナレッジ — ファイルをナレッジのソースとして保存します。保存先は「ワークスペースのナレッジ」と「エージェントのナレッジ」から選べます。エージェントを選ぶ場合は、あなたが編集できるエージェントすべてが対象の専用ピッカーが表示されます — チャットのエージェントがあらかじめ選択されていますが、別のエージェントも指定でき、エージェントなしのチャットでも利用できます。ワークスペースのナレッジの場合は、内蔵のフォルダブラウザで保存先を指定します(今開いているフォルダが保存先になります)
- Notion — 検索して選んだ Notion ページにエクスポートします(Notion の個人コネクタの接続が必要です。未接続の場合はメニューに接続リンクが表示されます)
実行が長引く場合
コネクタ経由のツール実行で応答に時間がかかる場合、ヒントメッセージが表示されます。jinba-flow 連携で実行履歴が jinba-flow 側に残っていない場合は、MCP の URL が外部(Anthropic のクラウド)から到達可能かをご確認ください(localhost や社内限定のホスト名には届きません)。