概要
Browser Use ツールは、ホスティングされた Browser Use のクラウド API を通じてブラウザ自動化タスクを実行します。やりたいことを自然言語で記述するだけで、エージェントが Web サイトを操作し、フォーム入力やデータ抽出を行います。E2B サンドボックス内で実行するセルフホスト版(セッションの再利用やスクリーンショットに対応)については Browser Use(サンドボックス) を参照してください。主な機能
BROWSER_USE_RUN_TASK- 自然言語の
taskから Browser Use のタスクを作成し、デフォルトでは完了まで待機 max_stepsでエージェントのステップ数の上限を指定(デフォルト: 100)wait_for_completion(デフォルト:true)でタスク完了までポーリング。falseにするとタスク作成直後に結果を返却timeout_seconds(デフォルト: 300)で完了を待つ最大時間を指定
- 自然言語の
認証
config のapi_key に Browser Use の API キー(シークレットタイプ BROWSER_USE)を設定します。空欄にすると Jinba クレジットで実行され、max_steps に応じたクレジットが予約されます(デフォルトの 100 ステップで 320 クレジット)。
注意: API キーは機密情報として扱い、公開リポジトリにコミットしないでください。
使用例
例:Web サイトからデータを抽出する
例:完了を待たずにタスクを開始する
注意事項
resultにはtask_id、status、output(エージェントの最終回答テキスト)、stepsが含まれます。stepsはエージェントのステップごとにnumber、memory、evaluationPreviousGoal、nextGoal、url、screenshotUrl、actionsを持ちます。wait_for_completion: falseの場合はtask_idとstatus: createdのみが返されます。- 完了は 3 秒間隔でポーリングされます。完了したタスクは
status: finishedまたはstatus: failedを返します。先にtimeout_secondsを超えた場合はstatus: timeoutとエラーを返し、タスク自体は Browser Use 側で実行が続きます。 taskのテキストは、組織の設定に従って個人情報をマスクしたうえで Browser Use に送信されます。