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概要

VTT パースツールは、会議録画ツールや動画プラットフォームが出力する WebVTT(.vtt)形式の字幕・文字起こしファイルをパースし、発話テキストのみのプレーンテキスト、またはタイムスタンプ付きの構造化されたキュー配列として返します。文字起こしを要約・翻訳・分析ステップにそのまま渡すことができます。

主な機能

  • VTT_PARSE
    • URL で指定した WebVTT ファイルをパースします。
    • 入力: file_url(WebVTT ファイルの URL)と output_formattxt または array。デフォルトは txt)。
    • txt は、タイムスタンプやマークアップを除いた発話テキストを 1 キュー 1 行で返します(result.text)。
    • array は構造化されたキュー配列(result.cues)を返します。各キューは index、任意の idHH:MM:SS.mmm 形式の startend タイムスタンプ、キューの text を持ちます。

認証

認証は不要です。ファイル URL を直接指定して動作します。

例:会議の文字起こしを要約する

例:タイムスタンプ付きの構造化キューを取得する

{{steps.parse_subtitles.result.cues}} の各要素には indexstartendtext が含まれるため、後続のステップで録画内の特定の時点を参照できます。

注意事項

  • 空のキューはスキップされ、残りのキューに対して index が 1 から順に割り当てられます。
  • txt モードでは、キュー内の装飾マークアップは取り除かれ、テキスト内容のみが残ります。
  • ファイルのダウンロードに失敗した場合(HTTP ステータスが正常でない場合)は DownloadError を、内容が有効な VTT でなくキューを 1 件もパースできない場合は ParseError を返します。